2023年4月7日金曜日

笹祝酒造の蔵見学と塩麹・醤油麹づくりワークショップ


4月7日、新潟一番さんで中継頂いた『笹祝 麹の教室』の塩麹・醤油麹づくりワークショップ。また笹祝の酒の製造所を巡る酒蔵見学はコチラからご予約いただけます!

https://sasaiwai.urkt.in/ja/direct/offices/836/courses?language_type=ja

土日は家族みんなで酒蔵へ!お待ちしております~
 

2023年2月6日月曜日

笹祝 店舗スタッフ募集(アルバイト・パート)


笹祝の「麹の教室」オープニングスタッフを募集します!


笹祝酒造は創業明治32年の日本酒蔵。現在の新潟市西蒲区で古くから地域の人々に愛されてきた地酒です。地域で長年飲み継がれてきた地元の味わいを大切にしながらも、近年は新しい取り組みも積極的に行っています。

2023年春、笹祝酒造は歴史ある木造の建屋の一部を改装し「麹の教室」という新しいスペースをオープンします。これまで日本酒蔵は限られたお酒好きの方が訪れるイメージでしたが、どの年代の方も快適で過ごしやすい施設にリニューアルした他、「麹」という
キーワードを活かして、お酒が飲めない人でも楽しめて学びがある体験型施設として生まれ変わります。新スペースは簡易的な麹製造施設となり、来場者の目の前で麹作りを行ったり塩麹ワークショップ、酒粕料理教室など菌やカビや発酵に触れることが出来るように
なります。

【笹祝酒造 麹の教室について】

https://sasaiwaishuzo.blogspot.com/2022/12/blog-post.html


【仕事内容】

仕事内容は接客、レジ、商品陳列、日本酒提供 、麹ドリンク提供、麹ワークショップの講師など。日本酒や麹に関する知識は働きながら覚えていただくので、未経験者歓迎です。

また、今後笹祝では蔵敷地内を使った多種多様なイベントや蔵開きを計画しております。こちらの準備や当日の運営などの仕事も携わって頂きたいと思います。

【勤務日と時間】

土・日・祝の9時~17時(昼休憩あり)。勤務日と時間の希望については柔軟に対応させていただきます。


笹祝酒造で楽しいことをしよう!!是非ご応募お待ちしております


※待遇面などはハローワーク巻にお問い合わせください。

笹祝酒造 代表 笹口亮介




2022年12月29日木曜日

笹祝酒造 冬の粕汁ふるまいと新酒祭り!




 

1月22日(日曜日)、笹祝酒造でプチ蔵開き『笹祝酒造 冬の粕汁ふるまいと新酒祭り』を開催いたします。寒さ厳しい今期の冬、限定150食となりますが笹祝の新粕で作った粕汁をふるまいを行います(割烹えびすや謹製。旬の具材をたっぷり入れます)。

笹祝酒造では2022年の11月から、より多くの方に日本酒と日本酒にまつわる麹について触れてもらいたいという思いから『笹祝酒造 麹の教室』という新スペースを蔵敷地内をリノベーションしています。イベントの頃は工事がほぼ終了してる頃。今回は3月のグランドオープンに先駆けて、参加者の皆様にお披露目をさせていただきます。


笹祝酒造 麹の教室 についてはこちら

↑↑↑          


粕汁は先着150杯。皆様のお越しをお待ちしております。

※キッチンカー等で出店希望!という方は笹祝酒造 担当笹口までご連絡ください





2022年12月27日火曜日

笹祝 製品管理スタッフ募集(正社員・アルバイト・パート)


 

笹祝酒造では製品管理チームのメンバーを募集します

 

瓶洗い、日本酒の瓶詰め、出荷が主な作業。日本酒蔵にとって、製品管理の作業はお客様に最高の状態のお酒を届けるためのとても大切な仕事の一つです。未経験歓迎。業務習得状況等に応じて機械整備も覚えて頂きます。

  

【必須なスキル】                

・体力に自信のある方

・チームワークを大事にできる方

・普通自動車免許を持つ方

 

【勤務地】   

新潟県新潟市西蒲区松野尾3249(車通勤可)

勤務時間 正社員 8:3017:00(昼休憩60分)

勤務時間 パート 8:30~15:00(昼休憩60分)

 

【休日休暇】                

正社員:日、祝、GW、夏季、冬季(土曜日は月1~3日出勤)

 会社カレンダーによる(年間休日104日)

パート:要相談。お話をお伺いして働きやすい日時をご提案します

 

給与・待遇】       

ハローワーク巻にお問い合わせください 


【担当】

笹祝酒造株式会社 代表取締役 笹口亮介

2022年12月1日木曜日

笹祝酒造の新スペースが3月下旬にオープン!『笹祝 麹の理科室(名称仮)』


日本酒を次世代に繋げていく為に、麹(こうじ)に触れる体験型キッチンを! 


この度、笹祝酒造では麹づくりを体験できる「笹祝 麹の理科室(仮称)」というキッチンスペースを酒蔵敷地内にオープンする事になりました。麹づくりは日本酒造りにおいて最も重要な工程であり、2024年には「伝統的酒造り」としてユネスコ無形文化遺産登録が見込まれています。笹祝酒造では、かねてより日本酒を次世代に繋げるための様々な取り組みをしてまいりましたが、子供から大人まで誰もが気軽に麹に触れてもらいたい、という想いから「笹祝 麹の理科室(仮称)」を開設いたします。一般公開は3月下旬を予定しています。



↑今までの直売所。この先の壁を取り壊し、新たに『笹祝 の理科室(仮称)』を作ります。スペースが広がり、一度に30人程の人がお酒の試飲や買い物を楽しむことが出来るようになります。また新スペースではオリジナルに開発したノンアルコールの麹ドリンクをテイクアウト販売致します。


↑2022年12月1日現在の様子。旧応接間などを解体して広いスペースを確保。笹祝酒造は築100年以上の建屋であり、当時の梁など趣をなるべく残しつつ、快適に過ごせるスペースを作ります。

↑『笹祝 麹の理科室(仮名称)』の初期イメージ。この場所にコンロと羽釜とセイロを設置して米を蒸し、カウンターでコウジカビの種ふりをし、特殊な保温庫で麹を製造します。

麹づくりの様子を誰もが見れる他、製麹中の麹の様子を顕微鏡でみたり、触ったり、味見したりと五感で麹に触れる事が出来ます。また予約制で「塩麹づくりワークショップ」を開催するほか、「麹仕込みイベント」や「酒粕料理教室」なども不定期で開催する予定です。





『笹祝 麹の理科室(名称仮)』で出来る事、やりたい事。


【常設開催】
A 麹の観察(みる、さわる、たべる)と販売
B オリジナル ノンアルコール麹ドリンクの提供
C 塩麹づくりワークショップ
【イベント開催】
D 麹仕込み体験
E 酒粕料理教室 etc...

日本酒は国内外で多くの根強いファンを持っていますが、人口構造と生活スタイルの変化から消費量が年々減少しています。そこで笹祝酒造は「子供から大人まで、全ての年代の方が楽しめる酒蔵」をテーマに、ノンアルコール飲料や生活に馴染み深い発酵食品として注目を集めている『麹』について、誰もが発見と体験を出来る場を酒蔵の中につくることで、菌・醗酵の魅力の伝承と、未来の日本酒ファン獲得を目指します。


私達の身の回りには多くの醗酵に関する食品があり、とりわけ『麹』は日本酒・味噌・醤油など古くから日本人の食文化と生活を支えてきました。笹祝酒造が先代から受け継いできた『麹』の技術と『日本酒』を次世代に繋げていくため、新たな挑戦を行います。


『笹祝 麹の理科室(仮称)』の内容


施設名:笹祝麹の理科室(仮称です。変更になる場合があります)

住所:笹祝酒造株式会社 

〒953‐0015 新潟県新潟市西蒲区松野尾3249番地

オープン日:2023年3月下旬予定

休業日:不定休

営業時間:10時~17時

オープン記念特典:麹製品or日本酒を購入頂いた方にオリジナルステッカープレゼント

※塩麹づくり体験ワークショップは笹祝酒造HPより事前予約

※従来の酒蔵見学も同じく笹祝酒造HPより事前予約

※小学生以下のご来店は大人の付き添いが必要です。


この件についてのお問い合わせ

■会社名 :笹祝酒造株式会社

 担当  :代表取締役 六代目 笹口亮介

■連絡先 

 TEL   :0256‐72‐3982

   MAIL :info@sasaiwai.com


2022年11月15日火曜日

【モニターツアーのお知らせ】酒粕鍋と出来立ての新酒を楽しむ笹祝酒造の醸造体験バスツアー











新潟市で120年続く日本酒蔵「笹祝酒造」で酒造りを実際に体験することが出来る、新しい酒蔵観光のモデルツアーです。新潟市西蒲(にしかん)区は海・山・田園地帯に囲まれた新潟屈指の名勝地であり食の宝庫でもあります。その魅力を新たに発掘し、皆様に体験していただきます!

【ツアー行程】

1日目:笹祝酒造で醸造体験、新酒と新粕汁のふるまい、弥彦神社参拝、温泉旅館での海の幸の会食と宿泊

2日目:燕でスプーン磨き、老舗料亭の会席ランチと芸妓の演舞鑑賞、魚市場でのお買い物


参加費:お1人様11,000円

定員:30名

ツアー申込窓口:トラベルマスターズ Tel 0256-77-8056

※本モニターツアーは酒蔵ツーリズム補助金採択事業です

2022年10月21日金曜日

商品価格改定のお知らせ(2022年11月出荷分より)

平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 

さて、昨今の原油価格や電気料金の高騰に端を発した様々な資材価格の値上がりにより、弊社でも生産性の向上、業務の効率化、経費削減に取り組み、価格維持に努めてまいりましたが、自助努力のみでは各種コスト増を吸収することは困難と判断せざるを得ない状況になってまいりました。つきましては、誠に不本意ではございますが今回、止むを得ず弊社製品の価格を改定させていただきます。

酒造りにおきましては、今後とも良酒醸造・安定供給・品質向上に努める所存ですので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


笹祝酒造代表取締役 六代目蔵元 笹口亮介