2022年11月15日火曜日

【モニターツアーのお知らせ】酒粕鍋と出来立ての新酒を楽しむ笹祝酒造の醸造体験バスツアー











新潟市で120年続く日本酒蔵「笹祝酒造」で酒造りを実際に体験することが出来る、新しい酒蔵観光のモデルツアーです。新潟市西蒲(にしかん)区は海・山・田園地帯に囲まれた新潟屈指の名勝地であり食の宝庫でもあります。その魅力を新たに発掘し、皆様に体験していただきます!

【ツアー行程】

1日目:笹祝酒造で醸造体験、新酒と新粕汁のふるまい、弥彦神社参拝、温泉旅館での海の幸の会食と宿泊

2日目:燕でスプーン磨き、老舗料亭の会席ランチと芸妓の演舞鑑賞、魚市場でのお買い物


参加費:お1人様11,000円

定員:30名

ツアー申込窓口:トラベルマスターズ Tel 0256-77-8056

※本モニターツアーは酒蔵ツーリズム補助金採択事業です

2022年10月21日金曜日

商品価格改定のお知らせ(2022年11月出荷分より)

平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 

さて、昨今の原油価格や電気料金の高騰に端を発した様々な資材価格の値上がりにより、弊社でも生産性の向上、業務の効率化、経費削減に取り組み、価格維持に努めてまいりましたが、自助努力のみでは各種コスト増を吸収することは困難と判断せざるを得ない状況になってまいりました。つきましては、誠に不本意ではございますが今回、止むを得ず弊社製品の価格を改定させていただきます。

酒造りにおきましては、今後とも良酒醸造・安定供給・品質向上に努める所存ですので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


笹祝酒造代表取締役 六代目蔵元 笹口亮介

 










2022年9月8日木曜日

【秋発売】笹印低精白コシヒカリ生酛純米にごり酒

 


9月中旬より出荷開始!笹祝酒造の今季の秋酒としてご用意していました、生酛純米仕込みのにごり酒です。このお酒のベースは「笹印低精白コシヒカリ生酛」となっています。


【笹印低精白コシヒカリ生酛】についてはコチラ

https://sasaiwaishuzo.blogspot.com/2021/07/blog-post_27.html


今回のお酒はコレのにごり酒バージョン。ところで皆さま。「にごり酒」と「どぶろく」の違いって分かりますか?実は「にごり酒」と「どぶろくは」お酒の品目が違います。


「どぶろく=濁酒」。これは清酒の対義語で「しぼってない(濾していない)そのままのお酒」の事を言います。これは酒税法上ではその他醸造酒という扱いになり、清酒製造とはまた別の免許が必要になります。


対して「にごり酒」は実は清酒という扱いで「しぼった(濾した)」お酒です。笹祝酒造もそうなのですが、清酒免許でどぶろくのような味わいのお酒を造りたい時には、ザルなど粗い目で濾す事でしぼったという扱いになり、清酒製造免許で販売する事が可能になります。


↑にごり酒のザル濾し作業は重労働!!!




【笹印低精白コシヒカリ生酛純米にごり酒】

品質:純米酒 精米歩合:80% 使用米:コシヒカリ(岩室 山田哲也さん)

アルコール:15% 特筆:火宛酒 保管:10℃以下を推奨

価格:720ml 1,400円 1700ml 2,800円 (各税抜)


笹祝の渾身作、コシヒカリ生酛のすべてを余さず瓶に詰めたというお酒です。特に四合瓶は炭酸ガスが残っている可能性があるので、開栓時は冷やして、強く振らずに開けてください。そして一升瓶ですが容量は1700mlとなっております。

こちらは火宛作業を施したお酒で、酵母は完全に死滅している(ハズ)のですが、なにぶん生酛のお酒はパワーが強く、瓶火入れが完了するまでのわずかな間にも醗酵が進み炭酸ガスが含まれるお酒になりました。一升瓶は王冠が吹っ飛んでしまい栓がまともに閉じられず、容量は泣く泣く1700mlとさせていただきました。


オススメのペアフードは 生ガキ/うなぎ/イカ一夜干し


数量限定品なので、お早めにゲットしてください~


笹口

2022年3月16日水曜日

【竹林爽風龍躍特別純米生原酒】

 




~向春のみぎり~

竹林爽風の純米酒を絞りました。

竹林を吹く涼風のように気品があり爽やか。

地元産の酒米「亀の尾」と「五百万石」の魅力をそのまま感じていただく

生原酒です。


商品名:「竹林爽風龍躍特別純米生原酒」

原料米:亀の尾、五百万石

品質:特別純米(生原酒)

精米歩合:58%

アルコール:17度


1.8L 3,300円(税込)

720ml 1,650円(税込)

2022年3月9日水曜日

【特別本醸造 淡麗・朱竹(あかたけ)】


 美味しいから造る、美味しいから残す。


笹祝淡麗本醸造 朱竹(あかたけ)。
笹祝の淡麗シリーズは「青竹(特別純米酒)」と「朱竹(特別本醸造)」で
2対になっています。「淡麗」とは新潟の酒蔵が得意とする酒質の一つです。

淡麗について
【戦後間もない頃、庶民の生活は苦しく、当時は濃くて甘いお酒が好まれていました。
しかし新潟のお酒は冬の厳しい寒さの影響で緩やかな発酵が進み「あっさりとした味」で当時はあまり目立たない印象でした。
そんな中1957年、酒造好適米「五百万石」が誕生し雑味や汚れの少ない綺麗なお酒が作られました。
これが「新潟淡麗」誕生のきっかけです。暮らしが豊かになった現代、あっさりとしたお酒が好まれ、次第に淡麗化の流れに向かったのです。

越後の山に降り積もった雪解け水は軟水です。
これを使用したお酒はまろやかでやわらかな味わいになります。
更に寒い新潟の冬に低温で仕込まれるお酒は麹菌や酵母を素直に育ててくれます。なにより越後杜氏がこの土地で長年培った経験と技こそが「自信を持って品質勝負」できる理由なのです。】新潟県酒造組合HPより

笹祝の淡麗シリーズはこの「淡麗」な酒質を育む環境を活かし、
滑らかでみずみずしく、飽きが来ずに長く愛される酒質を目標に仕込んでいます。

◇本醸造酒と純米酒
淡麗シリーズは赤いラベルの「朱竹」が特別本醸造酒、
「青竹」が特別純米酒。
同じ淡麗酒質のお酒を2種類作っているのには理由があります。
本醸造酒と純米酒は美味しいさの「方向」が違うのです。

これは私感ですが(いつも私感ですが 笑)、
辛口で切れのある美味しい酒を造るのなら、本醸造以上の仕込み方はないと思っています。
もちろん技術がとても優れている酒蔵であれば純米酒でも同じような酒質を再現できるのでしょうが、本醸造で仕込むのが一番美味しく出来ると思います。

本醸造酒は絞る前の日本酒に醸造アルコールと呼ばれるお酒を加える仕込み方です。
ちなみに醸造アルコール自体は他にもカクテルのベースや焼酎(甲類)としても使われます。サトウキビやイモを蒸留させたもので不純物がほとんどなく風味を損ないません。

日本酒の中に醸造アルコールを入れる目的はカサ増しではなく(特に本醸造酒や吟醸クラスになると微量)。
酵母に負担をかけずに綺麗な辛口に仕上げ、日本酒自体の香りをより引き出し、
火落ちと呼ばれる雑菌汚染にも強くする等々効能が盛りだくさんなのです。

しかし年々本醸造酒や吟醸酒などの醸造アルコールを添加したお酒は、
それらを一切添加しない純米酒に押され売れなくなってきました。
純米酒の良さは「分かりやすさ」「米だけの味を反映」できる所。
一長一短でどちらにも良いところがあるのですが、もう本醸造が純米酒を押し返すことは無いでしょう。
日本酒の魅力を語る時に、米以外の原料を使う本醸造はあまりにも説明がしにくく分かりにくくしてしまいます。

でもこれだけは重ねて言いたいのですが「本醸造で仕込んだ辛口の酒はうまい!」ということ。
無濾過の純米酒を定番商品にして、近年は昔ながらの技法「生酛」を酵母とコウジカビ以外一切無添加で仕込んだりもする笹祝酒造ですが、製造量は減ったものの本醸造は造り続けています。
それは回帰主義とかそういったものではなく、
本醸造は美味しいと知っているから。

美味しいから造ります、美味しいから残します。

商品名:「淡麗本醸造 朱竹」
原料米:五百万石、雪の精
品質:特別本醸造
精米歩合:60%
アルコール:15度


1.8L 2,420円(税込
720ml 1,210円(税込)

2022年3月2日水曜日

【辛口本醸造 瑞氣】


 辛口本醸造酒 瑞氣(ずいき)

 笹祝酒造の創業銘柄のひとつ「瑞氣正宗」を復刻した酒。


笹祝で最も辛口の酒。お燗をつけたときのキレ、サラッと感は無類です。

ラベルには「瑞雲呈福寿(ずいうんていふくじゅ)」の文字。
瑞雲(めでたい兆しの雲)が幸福と長寿を現わしているという意味。

昔ながらの酒ラベルはお目出度い言葉がよく添えられてます。
探してみてください♪

辛口本醸造  瑞氣
原料米:新潟県産米
品質:本醸造
精米歩合:65%
アルコール度数:15度

1.8L 1,958円(税込)
720ml 924円(税込)
300ml 407円(税込)