2017年12月23日土曜日

年末年始の営業日につきまして

いつも笹祝酒造をご愛顧いただき誠にありがとうございます。年末年始の営業に関しましてのお知らせとなります。本年の最終営業日は12/30(土)となります。誠に勝手ながら12/31(日)から1/3(水)までは年末年始の休業とさせて頂きます年始営業開始日は1/4(木)からとなります。

年末年始は是非、お祝いの酒「笹祝」を!
宜しくお願いいたします。



☆「今週~来週の試飲営業」
12月25日(月)13時30分~16時
12月26日(火)13時30分~16時
12月27日(水)13時30分~16時
12月28日(木)13時30分~16時
12月29日(金)13時30分~16時
12月30日(土)13時30分~16時
12月31日(日)休業日
1月1日(月)休業日
1月2日(火)休業日
1月3日(水)休業日
1月4日(木)13時30分~16時
1月5日(金)13時30分~16時
1月6日(土)13時30分~16時
1月7日(日)13時30分~16時




2017年12月18日月曜日

笹祝の大吟醸酒と12月18日~25日の試飲営業

年末年始、ちょっと贅沢に大吟醸酒を開けちゃう!とても日本的でいいですよね!酒蔵としても大推奨です(笑)

普段はなかなか酒屋さんでも並んでいない、笹祝酒造の大吟醸酒たちを紹介します

★笹祝 入魂の技 大吟醸原酒
使用米:山田錦、越淡麗
精米歩合:40%
Alc.:16度
価格(税抜):720ml 5,000円、1800ml 10,000円
兵庫県産の「山田錦」と新潟産の「越淡麗」。それぞれの米を磨き抜き、手造りで醸した2種類の大吟醸酒を原酒のままブレンドしています。最高級酒だけあり、蔵人一同が神経を尖らせ、あらゆる最善を尽くして仕込まれます。一滴一滴が努力の結晶です。



★笹祝 超特撰
使用米:越淡麗
精米歩合:50%
Alc.:15度
価格(税抜):720ml 1,700円、1800ml 3,800円
昔ながらの笹祝の大吟醸。越淡麗が生まれた年から全量を越淡麗での仕込みに切り替えました。軽やかな飲み口、ちょっと贅沢したい日のお酒として地元に親しまれています。

向かって左
★竹林爽風 純米大吟醸
使用米:亀の尾
精米歩合:50%
Alc.:16度
価格(税抜):720ml 3,400円
「この米は大変浪漫がある米だ。これで酒を造ればきっと素晴らしいものになる」と譲り受けた封筒。その中には「亀の尾」という米の種子が入っていました。地元、松野尾地区の篤農家と5年間の研究を経て平成5年、ついに地元産の亀の尾を使った純米大吟醸酒が出来上がりました。あれから25年。農家や杜氏は変われど、今も変わらず地元で育てられた「亀の尾」を使った純米大吟醸造りを続けています。

向かって右
★笹祝 純米大吟醸 越淡麗
使用米:越淡麗
精米歩合:48%
Alc.:16度
価格(税抜):720ml 3,200円
今年10月より発売の新商品です。日本一の酒米をつくろう!と県を挙げて栽培研究を繰り返す新潟県オリジナルの酒米「越淡麗」を100%使用しています。私達日本酒蔵と米農家さんの「越淡麗」にかける情熱を真っ赤な色で表現しました。辛口で綺麗な純米大吟醸酒です。

各商品のお取扱いの酒屋さんは笹祝酒造までお問い合わせください!info@sasaiwai.com



☆「今週の試飲営業」
12月18日(月)13時30分~16時
12月19日(火)13時30分~16時
12月20日(水)13時30分~16時
12月21日(木)13時30分~16時
12月22日(金)13時30分~16時
12月23日(土)13時30分~16時
12月24日(日)13時30分~16時

2017年12月15日金曜日

しぼりたて蔵内完売のお知らせ

今季の新商品「笹祝 特別純米酒 しぼりたて生原酒」は1800ml・720ml共に蔵内で完売となりました。充分な量が確保できず大変申し訳ありません。

笹祝酒造のしぼりたては2月にもう一銘柄、「竹林爽風シリーズ 特別純米しぼりたて」が2月中に発売予定です。詳細な発売時期が決まりましたらブログ・SNSでご報告させて頂きますので、是非宜しくお願いいたします。

今季の酒造りも中盤戦。引き続き美味しい酒造りに邁進して参ります。

笹祝酒造 一同。

2017年12月10日日曜日

新商品「特別純米酒しぼりたて生原酒」発売と12月11日~17日の試飲営業

他の日本酒蔵様に遅ればせながら、ようやく笹祝のしぼりたての出荷を開始致します





ご覧の通りこちらの商品のラベルは首掛け一枚に品質表示の透明シールのみ。とてもヌーディ―なビジュアルです。今期より新潟産の酒米「五百万石」を使用した特別純米酒となり、中身も見た目も一新しました!

JANコードは首掛け裏に


手塩にかけて仕込んだ日本酒。その最初のしぼりたてを飲む瞬間は蔵人にとって何物にも代えがたい喜びです。フレッシュで無垢で力強い、出来てそのままの味わいを真っ直ぐにお届けしたいという想いから、「炭濾過・火入れ殺菌・加水」を一切行わず、パッケージも極力シンプルなものにしました。開封してからは少し空気に触れさせて馴染ませてから飲んで頂ければ幸いです。グラスを一振り二振りするごとに味わいも引き出されてきます。

今年から酒造りの工程を「機械から昔ながらの和釜での米蒸しに改め」ました。汗かいて作った日本酒が出来上がると本当に感慨深いです。

皆様の冬の食卓を彩る一本になりますように!!!!

笹祝 特別純米酒しぼりたて生原酒
・1800ml 2800円(税抜)
・720ml 1400円(税抜)



☆「今週の試飲営業」
12月11日(月)13時30分~16時
12月12日(火)13時30分~16時
12月13日(水)13時30分~16時
12月14日(木)13時30分~16時
12月15日(金)13時30分~16時
12月16日(土)13時30分~16時
12月17日(日)13時30分~16時

2017年12月2日土曜日

インスタ映えと12月4日~10日の試飲営業

流行語大賞が決まったので、ここぞとばかりに(笑)笹祝、実はインスタやってます!
bamboo_celebration」←インスタグラムのページ

「bamboo」=竹や笹。
「celebration」=お祝い。

ということでこんな名前に。インスタグラムが今のところ一番更新頻度が高めです、是非ご覧くださいませ。また「#笹祝」であげていただいた投稿をチェックするのを日々の楽しみにしてますので、皆様の投稿もお待ちしております!!



☆「今週の試飲営業」
12月4日(月)13時30分~16時
12月5日(火)13時30分~16時
12月6日(水)13時30分~16時
12月7日(木)13時30分~16時
12月8日(金)13時30分~16時
12月9日(土)13時30分~16時
12月10日(日)13時30分~16時

2017年12月1日金曜日

2017年11月27日月曜日

新商品のご案内と11月27日~12月2日の試飲営業

最近、ポツリポツリと飲食店さんや酒屋さんに笹祝の蔵見学に来ていただいています。中には県外からいらっしゃる方も、今日はなんと広島!から車ではるばる訪ねに来ていただきました。

普段、ロクに自分たちからの新規営業活動をしていない蔵なので、大変ありがたく嬉しく思います。ずーっと酒造りしてたほうが皆、様子見に来てくれるから売上あがるのかもしれないですね(笑)



さて、

今季一本目のリリースからいきなり新商品↓↓

 
いままで笹祝酒造の毎度のしぼりたては「特別本醸造」だったのですが、今季から「特別純米酒」に改めました。酒米は以前のまま、五百万石の60%精米です。

ラベル案について色々試行錯誤したのですが、ピッタリくるものが決まらず。。。ギリギリまで悩んだ結果、以上のようになりました。(裏に透明シールで必要最小限の酒類表記を行います)

せっかく酒が丸見え状態なので、今までしぼりたてに行っていた炭濾過処理も止め、「無濾過酒」としてビン詰めすることにしました。上澄みを取るので少ないとは思いますが、ややオリが見受けられるかもしれませんが、飲用には問題ありません。

12月2週目くらいに上槽(酒をしぼる事)予定、中旬くらいに発売できると思います。

今年は米の蒸し方から、モロミの櫂付きなどいくつか工程を変えたので、どんなものが出来上がるか、造ってる我々もドキドキしています。

お楽しみに!!

☆「今週の試飲営業」
11月27日(月)13時30分~16時
11月28日(火)13時30分~16時
11月29日(水)13時30分~16時
11月30日(木)13時30分~16時
12月1日(金)13時30分~16時
12月2日(土)13時30分~16時
12月3日(日)13時30分~16時

2017年11月19日日曜日

駄文散文日記と11月20日~26日の試飲営業

ブログネタも尽きたので、駄文散文日記。

僕もなのですが、日本人って本当に季節感とイベントが好きです。紅葉おわり雪が降り、クリスマスにお正月。四季折々年がら年中なにかきっかけを見つけて楽しんだり商品にすることが出来ます。

日本酒も例にもれず一年中季節の限定酒をいろんな売り場で見る気がします。「夏酒」なんかはすっかり定着して今や秋のひやおろしに匹敵する市場規模だと聞いています。日本人の中に明確な四季の色彩イメージがあるのも面白いですね、酒蔵としては「春⇒ピンク」「夏⇒緑や青色」の見た目でラベル作ってその時期に売り出せば、売り場の季節コーナーに置いて貰えるだろうなんて安易に考えてしまいます(笑)

僕は前職ワインショップで勤めていたことがあるのですが、ワインって日本酒ほど季節商品が多くないんですよね(そもそも各ワイナリーが日本酒程アイテム数がない)。海外の方は季節問わず、いつもの美味しいワインを飲むって感覚なんでしょうか?ともあれ、僕の働いていた店ではお客はほぼ日本人だったので、通年同じ商品のワインでも売り場で創意工夫してライブ感を演出していました。

・冬到来!ちゃんこ鍋に会う白ワイン!?
・大ヒット!映画「〇〇」に登場したワイン
・「初めて飲んだ時、震えて声をあげてしまった!」今週のスタッフオススメの一本!!

などなど、お茶目な店でしたね(笑)。

ところで、ある勉強会で『「新奇性と親和性」の両立は強い魅力を与える』という話を聞きました。例えばお料理で誰も知らないような食材を使うときは親しみやすい調理法で、御馴染の食材を使うときは新しい調理方法を取り入れることで驚きと感動を与えられるそうです。ワインは多くの日本人にとって馴染みが少ないものでもあるから、日常で親和感ある出来事とくっつけて敷居を低くする事を今思えばやっていたのかもしれません。じゃ、日本酒はどうしましょうか……^_^;

新しい「笹祝 新潟印」の飲み方でも考えますか!!!







☆「今週の試飲営業」
11月20日(月)13時30分~16時
11月21日(火)13時30分~16時
11月22日(水)13時30分~16時
11月23日(木)13時30分~16時
11月24日(金)13時30分~16時
11月25日(土)13時30分~16時
11月26日(日)13時30分~16時

2017年11月12日日曜日

笹染め酒袋の暖簾作りと11月13日~19日の試飲営業



笹祝試飲スペースの改装。その最後の一ピースとして、とある職人さんにお願いしているものがあります。それは…暖簾(のれん)!!

せっかくなんで店内にかける内暖簾も味わいあるものが欲しいと考え、日本酒蔵にあるとっておきのアイテムをリノベーションする事にしました。「酒袋」と呼ばれる、お酒を絞るときに使われる伝統道具です。
画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる
↑昨年の大吟醸の絞りの様子

という事で、地元越前浜の元海の家「小川屋」さんにアトリエを構える「植物染め 浜五」さんに酒袋をもって相談に伺いました。浜五の植物染め職人、星名さんに更に面白いアイディアを追加いただき、酒袋での暖簾作りが決定!!
アトリエ見学も出来るそうです。
詳しくはHP「植物染め 浜五

まずは酒袋の選定。新しい酒袋は化学繊維で出来ており植物染めに向いていないそうです。そこでなるべく古い綿素材の風合いも手ごろなものをチョイス。


そして笹祝酒造の敷地へ移動。
なんと今回は笹祝酒造の敷地内に生えている
「笹」と「竹」で酒袋を染めてもらいます!

浜五の星名さんも笹と竹で植物染をやるのは
初めてとの事。「笹祝」「竹林爽風」など
笹と竹には所縁がるので、これは楽しみ!!

竹やら

材木庫からはみ出た笹やら(笑)を収穫!!

酒袋は鍋で長い時間をかけて煮出します。こうやって繊維の一本一本に入り込んだ空気を
外に出すことで染まりやすくなる効果があるのだとか。煮込むと水はあめ色に。そんなに布汚れてましたか(笑)

収穫した葉は刻んで、こちらも鍋にかけます。
ためしに何枚か染めてもらったところ、
一枚の酒袋で何キロも葉が必要だったそう。
パッチワークでつなげて一枚の暖簾に
仕立てる予定なので大量に使います

植物染めは植物の色、そのものが出るわけではなく植物が含む成分で色が決まるそうです。鉄分の含有とかも要素の一つ。なので笹&竹で染めたからと言って必ずしも緑にはなりません。正に自然色。出来てからのお楽しみですね!!

この月曜の午後には完成とお披露目予定です^_^

☆「今週の試飲営業」
11月13日(月)13時30分~16時
11月14日(火)13時30分~16時
11月15日(水)13時30分~16時
11月16日(木)13時30分~16時
11月17日(金)13時30分~16時
11月18日(土)13時30分~16時
11月19日(日)13時30分~16時



2017年11月5日日曜日

今季最初の酒母!と『西蒲酒の陣2017』と11月6日~12日の試飲営業

蒸気の霧をかき分けて、
蔵の奥へと進めば、、、

和釜と甑(こしき)で酒米を蒸しています!!!
今季から機械での米蒸しを廃し、
昔ながらの和釜と甑に戻しました。

蒸しあがった米はシャベルで掘らなければ
いけないのは作業として大変ですが、
迫力とワクワク感が凄いです!

幕を取り払う瞬間のむわっとした
お米の香りは多幸感いっぱいですね~


量の少ない麹用の米などは
この木桶に入れて担いで運びます。

精米を終えた米が続々届きます。
亀の尾、五百万石、越淡麗 etc


これが今季最初の酒母。

酒母とはお酒を菌汚染なく安全に
仕込むために行う少量での酒仕込みです。
(スターターと言えばわかりやすい?)
この中で清酒酵母を沢山増殖させてから
大きなタンクに移し更に米・麹・水を追加します。

大きなタンクに移す直前の酒母
ここまでおおよそ2週間、良い香りと
ねっとりとした泡があがってます

酒造りはまだ始まったばかり!
また様子をアップしていきます♪


こちらは宣伝、「西蒲酒の陣2017



越後鶴亀、笹祝、宝山、
峰乃白梅、弥彦

西蒲の五蔵の蔵元が集結する酒宴と利き酒大会です。
今回は弥彦の割烹大山さんで開催します。
まだお席がありますので、是非ご参加ください!!






☆「今週の試飲営業」
11月6日(月)13時30分~16時
11月7日(火)13時30分~16時
11月8日(水)13時30分~16時
11月9日(木)13時30分~16時
11月10日(金)13時30分~16時
11月11日(土)13時30分~16時
11月12日(日)13時30分~16時

2017年11月1日水曜日

2017年10月29日日曜日

柿の季節と10月30日~11月5日の試飲営業

寒くなりました。。。
酒造りするには気温が低いのは助かりますが
こうも雨が多いと気が滅入りますね^_^;

笹祝の今季の醸造もスタートしました。
今はまだ酒母が2本たったばかりです。
撮り貯めて様子アップしますのでお楽しみに♪

今年のしぼりたてはリニューアルして
「純米酒」に!見た目も今までの笹祝に
ないやつを懸案中でございます。



さてさて、笹祝のある西蒲区(旧巻町)では
名物の柿のシーズン。その中でも
特に有名なのは「八珍柿」と
よばれるブランド柿です。

種なし渋柿で、種がないことが
「越後の七不思議」についで8番目に不思議!
ということで名がつけられたそうです。

地元のマイメン、岩崎食品の岩崎修君が作った
八珍柿を使った乾燥スライス柿を
最近レジ横に試食を置いてます。
主に僕がパソコン作業しながら食べてます(笑)

無くならないうちに食べに来てください!

※写真の生の柿は笹祝の敷地に生えてるものです。品種不明。
 蔵人のおやつです。


☆「今週の試飲営業」
10月30日(月)13時30分~16時
10月31日(火)13時30分~16時
11月1日(水)13時30分~16時
11月2日(木)13時30分~16時
11月3日(金)13時30分~16時
11月4日(土)13時30分~16時
11月5日(日)13時30分~16時

※醸造期の為、土日祝も午後のみとさせて頂きます。

2017年10月22日日曜日

醸造祈願と10月23日~29日の試飲営業

 大安の10月17日。いよいよ始まる今年度の酒造りに向けて、お酒の神様、松尾さまに安全と良酒の醸造を願い祈祷を行いました。ちなみに、全国的にも珍しいことのようですが、笹祝酒造は昔から神主さまではなく、「お寺さま」をお招きしてお祈りをして頂いています。


笹口家は仙城院という真言宗のお寺の檀家です。中国で密教を学んだ真言宗の開祖である空海は「本地垂迹(ほんちすいじゃく)説」(神と仏は同じものである)という考えを広めました。今でも各地のお寺の中に神社がお祀りされている事があるのは(ex...輪王寺の中の日光東照宮など)こういった考え方から来ていると伺いました。真言宗で行われる山伏の山籠もりの修業も神道と仏教が合わさったものという事です。

真言宗では神仏一体となし、ご祈祷もすることから、笹祝酒造では代々真言宗のお寺さまに醸造祈願を行って頂いております。

醸造の安全を祈願

大根、塩、米、胡麻、大豆をお供えします

お経を唱え、九字「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」を切り

最後に二礼二拍手。
さあ、いよいよ今季の酒造りが始まります!!!!



☆「今週の試飲営業」
10月23日(月)13時30分~16時
10月24日(火)13時30分~16時
10月25日(水)13時30分~16時
10月26日(木)13時30分~16時
10月27日(金)13時30分~16時
10月28日(土)10時00分~16時
10月29日(日)10時00分~16時

お待ちしております!!!

2017年10月16日月曜日

黒板DIYと10月16日~22日の試飲営業

「へぎ」という麹(こうじ)を造る箱がありまして、
蔵から一枚拝借し。黒板スプレーを2日間重ね塗り。
色を付けたくないところはマスキングします

テカテカ!


全体にチョークを馴染ませる。
シーズニングという作業らしいです。

完成!


こんな具合に。ここまで良かったのに
字が美しくないのが残念です(笑)

土日はワンオペなので席外してるときは
この黒板にその旨書いております。
是非遊びに来てください♪


☆「今週の試飲営業」
10月16日(月)13時30分~16時
10月17日(火)13時30分~16時
10月18日(水)13時30分~16時
10月19日(木)13時30分~16時
10月20日(金)13時30分~16時
10月21日(土)10時00分~16時
10月22日(日)10時00分~16時

お待ちしております!!!

2017年10月8日日曜日

笹祝酒の会の紹介と10月9日~15日の試飲営業

10月は酒の会が沢山です!

・10月13日
 ヒヤガーデン in巻 割烹渡辺
 旧巻町のビール、日本酒、ワインが一同に集まるお祭り! お問い合わせは 巻観光協会「http://maki-niigata.com/

・10月14日
 びらーじゅの会 第34回 「笹祝を楽しむ」
 新潟駅南口の「旬菜割烹 びらーじゅ」さんの酒の会に初めて招かれました。会の前には金の達人によるスライドショーとミニコンサートも行われるそうです。

・10月17日
 吟の会 笹祝酒造
 新潟駅万代口「吟の蔵」さんの酒の会に初めて招かれました。会後半では利き酒と景品アリ!お酒を楽しんだ後の利き酒で果たして当てられるでしょうか(笑)

・10月25日
 備中屋自慢の和食×こだわりの地酒のマリアージュ【第一回】
 渋谷スペイン坂の居酒屋「備中屋長左衛門」さん初の酒の会ゲストとして笹祝が選ばれました!板長持田さんと笹祝6代目の掛け合いをお楽しみください。「備中屋長左衛門

☆「今週の試飲営業」
10月9日(月)13時30分~16時
10月10日(火)13時30分~16時
10月11日(水)13時30分~16時
10月12日(木)13時30分~16時
10月13日(金)13時30分~16時
10月14日(土)10時00分~15時
10月15日(日)10時00分~16時

お待ちしております!!

2017年10月2日月曜日

笹祝便り 29年10月号

笹祝便り29年10月号を更新しました。

10月2日~8日の試飲営業

昨日10月1日、初めて試飲カウンター営業しました。
お越しいただいたかたありがとうございます!
お車でお酒飲めない方。様子と雰囲気だけでも見に来てください♪

※試飲の方は当面、無料試飲とさせて頂きます。

☆「今週の試飲営業」
10月2日(月)13時30分~16時00分
10月3日(火)13時30分~16時00分
10月4日(水)13時30分~16時00分
10月5日(木)13時30分~16時00分
10月6日(金)13時30分~16時00分
10月7日(土)10時00分~16時00分
10月8日(日)10時00分~16時00分

お待ちしております!!

2017年9月26日火曜日

蔵Be Lucky!大盛況でした

9月24日に開催いたしました
笹祝酒造初の蔵開き
「OPEN酒蔵 蔵Be Lucky!」


当日は天気に恵まれて、大変沢山の方に
お越しいただきました!!


イベント会場となったこのスペース、今年7月までは使っていない貯蔵タンクの置き場となっていたところです。業者さんにお願いして二日間かけて大搬出!!

 
 大がかり!!

受付のカウンターは笹祝の昔の醸造
蓋を使った新潟市越前浜の家具職人
「アトリエ楽天地」さんの作品
巻高校出身です!生粋の地元人



イベント前日にはイベントロゴを
書き込んで、、、


こんな感じに出来ました!!!


会場では笹祝12種類のお酒を
1000円で飲み放題。
まだ未発売の商品も開封!!

和らぎ水も忘れず!!

フードは「岩﨑食品 のからし巻」「そら野テラス のお団子、シフォンケーキ、新米おこわ」「割烹えびすや の酔っ払いツマミセット」「割烹渡辺の 特製持つ煮込み」





(泣)
笹祝自慢の地元の仲間たちです!!


キッズコーナーでは
笹祝クイズに挑戦してもらったり

チョークでお絵かきしたり

芸術!

いつか大きくなった時に
「小さい頃笹祝酒造で遊んだよ!」て言って貰えるとうれしいな~~
新潟出身の持ちネタとして(笑)

ステージではソムリエ資格をもち
ワインにも精通した
長谷川屋酒店の若き4代目!
長谷川陽路くんの日本酒講座と


神戸を中心に活躍する歌手Makoちゃんと、新潟在住のウッドベース文河さん、ピアノの星野さんのトリオによる
M's bar Gata trio」の
昭和歌謡のスペシャルライブ!

会場は大熱狂となりました

大盛況のうちに、大きな事件事故なく、
無事に終えることが出来ました。


お越しいただいた皆様、
携わっていただいた皆様に
心よりのお礼を申し上げます。

また、来年も開催できるよう
これからしっかり酒仕込みの
準備を進めて参ります。

ありがとうございました。

笹祝一同

※一部写真は参加者の皆様の
SNSから拝借いたしました。
何卒ご容赦ください。