去る3月の中ごろ一週間程かけて大阪周りをしてきました。目的は笹祝の料飲店様コラボプロモーション。道中様々面白いことがあったのですが長文になってしますので写真と共にサラッと振り返ります(笑)
大阪到着初日。訪ねたのは高槻市の「パティスリーカントナ」さん。コラボしてくれる各店舗様へのお土産に、笹祝の板粕を使ったリンツァーというお菓子をオリジナルで作ってもらいました!これが美味しいのなんの。ガッツリ酒粕を挟み込んでるのですがサクサク食べられます!配った先々で喜ばれました^_^

午後は枚方市に移動!
「酔っ払いに優しい街。」ディープな商店街 川原町にて笹祝飲み歩きイベント開催!各店舗でテーマ毎に違う日本酒を取り揃えました



以上4軒の料飲店様を駆けずり回り笹祝の日本酒を常連様方に飲ませまくり!手ごたえあり!あとはこのエリアに配達できる酒屋様と繋がりたいですねー。そこだけ課題が残りました。
翌日は同じく枚方の駅近くのフレンチ「ビストロ・ル・パサージュ」様にてゆったりとしたランチコースとコラボ。藤下シェフは元々日本料理も修めており、魚を主体としたフレンチ料理。笹祝の生原酒をそれぞれ温度コントロールしながら(しぼりたてはキッチリ低温で締めて、熟成の生原酒は白ワイン温度etc)、それぞれのお皿と合わせました。流石にここは緊張!途中でオペラの生歌唱もあり、日常を忘れる素晴らしい空間!お料理やお店作りの哲学など大変勉強になりました

その日の午後は大阪市の玉造へ移動。JR大阪環状線のあるアクセスのいい街で、近年日本酒専門の料飲店が超熱いエリアです!その玉造にて大人気の2店と笹祝の飲み歩きイベントを開催しました。


序盤勢いよく笹祝の説明をして回っていた僕ですが、連日の疲れがたまり22時前には風邪でダウン。後半は借りてきた猫のように大人しくなってしまいました(笑)。。。悔やまれます。本当は朝まで頑張りたかったのに!次回にリベンジを期す!(ちなみに2店の店主とも朝まで活動していたそうです。get wild and tough!)
「十三」は「重層」のイントネーションで読んだら笑われます。「柔道」的なイントネーションが正しいそうです。

なんやかんやであっという間の5日間でした。昨年大阪へ行った時も感じたのは「新潟と文化が違う」でした。特に我々新潟市はどちらかというと関東文化(上越の上のほうや富山石川は関西圏文化が強い気がします)。日本酒においてはとにかく「生原酒が人気」というところです。他飲み物についても関東人は「レモンサワー」(炭酸+焼酎+レモン)、関東人はレモン酎ハイ(炭酸+焼酎+レモン。つまり同じ。レモンサワーとはあまり呼ばれない)だったり。
飲み屋さんの競争も激しい!こっちじゃ考えられない安い価格でビールや酎ハイを飲める店がアチコチでひしめき合ってます。看板がやたら多い!外国人観光客(アジア系)がとても多い!!人情に熱い!!!夜行バスや格安航空会社を使うと意外に安いし近い!!!!
アウトプットもインプットも激しい大阪行脚でした。笹口。
〇◇〇試飲営業〇◇〇
3月30日(土)10時~12時、13時~16時
3月31日(日)10時~12時、13時~16時
4月1日(月)10時~17時
4月2日(火)10時~17時
4月3日(水)10時~17時
4月4日(木)10時~17時
4月5日(金)10時~17時
4月6日(土)10時~12時、13時~16時
4月7日(日)10時~12時、13時~16時
0 件のコメント:
コメントを投稿